何故

何故、そんな歌詞をかくのか聞かれても
何故、そんな歌うのか聞かれても

あなたは息を吸ったり吐いたりすんのに理由があるのかな

あるとしたら「生きるため」としか言えない

せめて夢では一緒に

今日はボーカル個人授業の時間に
コードについて学びました。←


てってれー
はるのレベルがあがった！
メジャーコードを覚えた！
マイナーコードを覚えた！
セブンスコードを覚えた！
サス４とかいうのを覚えた！

はるは
なんとなくコードで弾く
という特技を手に入れた！

ねまーす

散文

朝の気配に怯えながら一人きり
月明かりの部屋で背中丸めて

瞳にうつる世界は余りにも色がなく
やがてゆっくり自分が闇に溶けて消えるような気がして。

散文

空も海も死んでしまった
天使も神も匙を投げた
世界はゆっくりゆっくり
破滅に向かっていく

過去も未来も消えてしまった
現在にもう意味はない
世界はゆっくりゆっくり
終末に駆け出していく

最期の審判が始まっても
裁く神がいない

社会を嘆き死を望んでも
死神も逃げ出した

生きることも死ぬことさえも奪われた瞳で何を映せばいい？

ここにあるのは絶対的な孤独
心を満たすのは虚無

囚われた魂の牢獄
もう呼ぶ名も思い出せない

もう。

歌詞になればいいなと思っている

「慟哭」


遠くビルの向こうに勝鬨が聞こえる
今日も悪意の前に夢が潰えていった
行き交う人々は疲れきった瞳で
このまま希望さえも無くしてしまうのか

あなたと二人立ち上がれるなら
悪意に消えた夢も輝きだす

疲れた体を寄り添い眠る
二人には未来なんてありはしないけれど
戦い続けるこの道の先に
たどり着いた答えが破滅だとしても構いはしない

抵抗せずに自分を殺して従うことだけが
生き延びる術だというなら死んだ方がましだろう

叶えたい夢は君の心が知っているから耳を澄まして

諦めて翼を仕舞って
夢も何も見ないで生きるのが幸せなの？
たとえ死んでもそれが無駄でも
最期の瞬間まで私は私を誇っていたい

列車は

君のいる町を飛び越してあの人のいる場所へ
ねぇ、光を手に入れた
僕はもう振り返らないよ。

散文

あさになっちった。むう


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生きる意味も見い出せず死ぬことは許されない
どうか救いを 救いを
いま始まりも終わりも消えた
どうか赦しを 赦しを


どうかこの私をあなたが染めて
髪の毛一本まで所有して

なんて
きっと二人が愛と呼んだものは
大きすぎるエゴイズム

好き勝手ぶつけ合い
いつかは消える

死にたがりな私が風呂場で手首を切っても
あなたはリビングで踊り続け
浮気性なあなたが誰かを抱いてても
私はリビングで待ち続けた

愛は幻
幻は夢

今年も夏と共に思い出す
愛したはずのあなた。

添付

忘れてた

久々にお絵かき

タイトル*夢を描くよ←(笑)


何が見えるかなんて本人しだいなんです。実際

羽のぶぶんは一筆書きです

散文

誰かの道筋を辿ろうと
必死に足元に目を凝らして
ルールに当てはまろうとしても
雨が阻む行く手にはなにも見えなかった

異端児でも構わない
魂が叫ぶ


雨が僕らの肩を濡らしても
この心に灯った炎は消せない
雨が僕らを冷まそうとしても無理な話さ
殺せやしない夢までは